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港区麻布地区のまちづくり

平成28年1月20日より、港区麻布地区総合支所(「麻布で“地域のちから”活性化事業」)とHAB-YU platformとが連携し、若い地域の担い手創出のための、地域コミュニティをデザインする「ミナヨク」の活動はじまりました。 これまで「みなとフューチャーセンター」という形で港区のまちづくりに関わってきましたが、そこから今回の新たな取り組みに参画させて頂いています。

このミナヨクの取り組みは、今の時代に合った新しい地域づくりの在り方を検討することと次世代のまちの担い手を発掘・育成することを目的・ねらいとして、実施されています。

活動は、全6回のプログラムで、仲間とのアイデア出しやフィールドワークを通じて、地域の活性化に取り組む内容となっています。今週末は、麻布地区のフィールドワークに参加します。

今回のテーマは、都市のまちづくり。

干渉し合うご近所づきあいからは離れたいという方がいる一方で、有事の際や、それ以外の日常生活でもご近所と繋がりたいと思う方もおり、都市における人と人との繋がり方はますます複雑になってきています。

それをどうデザインできるかということをひとつ大きなテーマとして、当事者で考えてみようという取り組みです。

これからがとても楽しみです。

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