tamagawayレポート 06 <常滑レポ>

July 17, 2016

さっそく一週間も空いてしまいましたtamagawayレポート。先週は、週末からハードなはじまり。東京からタイル事業の仲間がやってきてタイルのBtoC向けサービス開発をし、そこから東京に移動し、デザイナーの方、建築家の方、オーダーメイドタイルに向き合ってこられた大先輩の方と打ち合わせ。ウィークディの最後は、愛知県常滑市にも訪問し、焼き物産地のリサーチをしてきました!とっても目まぐるしく動いていました。

プライベートでは一週間に2〜3回は泳ぎたいところですが、今週はレッスン1回のみ。時間を見つけて体力づくりができるかが30代は鍵になってきそうです。

 

一見バラバラに見える活動ですが、私の中では、全てが繋がって、どこにいても誰と話しても、何をしていても、タイルや美濃焼だったり、瑞浪のまちづくりに通ずると思っています。だからこそいまこのインプトットの瞬間がとても大切だと感じます。

 

先週の目玉はなんといっても常滑訪問。この夏は焼き物産地に訪問しようということで、常滑が今回第一弾の訪問でした!とても大きな収穫がありました!
元無印良品のプロダクトデザイナーの方で、現在、常滑焼をブランディングしていらっしゃる方に産地をご案内いただき、キーマンの方々から直接お話を聞かせていただくという貴重な機会をいただきました。

 

INAXのライブミュージアム(http://www1.lixil.co.jp/ilm/)も素敵でしたが、その運営がすべて民間資本であったことに驚かされ、常滑の先人たちのパブリックマインドの素晴らしさを知りました。夜は、美味しい地元の鮮魚を出してくれるお店をご紹介いただき、ワークショップ「どろだんご」の話で4時間ぐらいトークが盛り上がりました。こちらがその「どろだんご」です!
ワークショップのご案内はこちら→
http://www1.lixil.co.jp/clayworks/

 

また二日目に訪問させていただいた、常滑焼が買える&陶芸体験のできる施設では、「工場の中を見させてもらってここだなと思って、そのまま銀行にいったんだよ」と、サラリと言ってしまう、若手の窯業界を支える方の覚悟を垣間見ました。

TOKONAME STORE
http://www.tokonamestore.com/

なんと一年前に建てた施設だそうですが、いまでは、月に数百人の方が窯業体験のために訪れる場になっているそう。数字だけ見てもすごいのですが、その事象を「ブーム」「ヒット」として切り取るのではなく、TOKONAMEというブランド、歴史、その背景、仕掛ける人が挑戦してきたものことがあってのものだと感じることができました。改めて、歴史の積み重ねの上にあるのが今だと感じました。
先人たちが歩んできた焼き物の歴史が文化となり(「地霊」と名付けました)その地に根付いていると強く感じます。それは常滑でも、瑞浪でも同じであると思います。
 

今回、私だけに留めておくにはもったないない!という話をたっっっくさん聞かせてもらったので、伝える術を用意できればなぁと思わずにはいられない感じです。ウェブでも紙でも、何か作れるといいなと改めて思う常滑訪問でした。とりあえずのところは、そんなモヤモヤした想いをこのブログで書き留めておきます◎笑

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