tamagaway レポート04

July 6, 2016

イギリスで起きた英国のEU離脱問題ブレキジット。その余波はどんどん広がっています。英不動産ファンド解約増など市場に第二波、第三波が押し寄せ、今夏にも見込まれる英国の金融緩和などで市場は揺れています。この問題自体を今後もウォッチしていきたいと思います。


振り返ると、この焼き物産地は、過去この20年、欧米への洋食器の貿易で売り上げを伸ばしました。そして、リーマンショックからの世界経済の混乱で大きな打撃を受けました。それだけが原因ではないですが、タイルにおいては平成3年からの総売上は3分の1になっているといいます。美濃焼も、まさかあの企業が?と言われる地元老舗の企業の廃業・倒産が相次ぎ、私たちのまちには、機械の音が止まりガランとしてしまった工場が点々と置き去りとなっています。そういった工場を見るたびに、寂しいというより、恐ろしさのようなものを感じます。まるで嵐に飲み込まれて活気がどこかに連れて行かれてしまったように、経済というものは恐ろしいと感じます。

 

そしてしょうがないことですが、景気の良さ悪さだけで売り上げが左右されるような企業のあり方も危険だと感じます。「昔は作ったら右から左に売れた。売れないことなんて、売り方なんて考えなかった。」そんな時代を知らない私ですが、そんな時代から学べることがあるはずと思っています。
 

アメリカ、イギリスと続き、たとえ地球の裏側で起きたことも、私たちの生活を覆う黒い雲になってくるのだと感じます。最後は自分たちの自己努力。アンテナを立てて、情報を集め精査して、黒い雲がやってくるまでに備えられるのか、体力をつけて、装備をして、生き抜く努力をする。改めて、自分の強みを見極めサバイバルしていかなくてはならない時代です。

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